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J2水戸 サポーター、署名提出 前田監督の続投求めて

2007/11/22(木) 茨城新聞朝刊 スポーツ A版 7頁
 Jリーグ2部(J2)水戸の前田秀樹監督の退任が濃厚となったことを受けて21日、一部のサポーターが監督の続投などを求める署名をクラブ側に提出した。
 水戸市梅香の水戸の事務所を訪れたのはサポーターグループ「VIENTO AZUL」の三輪和也代表。19、20の2日間で集めたという501人分の署名を宮田裕司社長に手渡した。
 三輪代表は「クラブを良くしていくためにはどうすれば良いのか。いずれにしても、クラブについていくしかないので、説明はしっかりしてほしい」と求めた。宮田社長は「シーズンが終わってから動く形になるが、続投にしろ退任にしろ、経緯の説明は行いたい」と答えた。

現場とフロント意識の乖離露呈
 J2水戸が来季体制をめぐって揺れている。シーズン終盤で経営側は前田秀樹監督退任の意向を示唆したが、現場との意識の乖かい離りが浮き彫りになり、今後の展開次第ではクラブの将来を左右しかねない状況にある。
 水戸は現在、最下位に低迷。結果だけを見れば指揮官が責任を問われるのは当然と言える。しかし、チームは大幅な改革の途上にあり、鬼塚忠久強化部長も開幕前、「最下位にならない戦いをしろというのなら、おそらくできる。しかし、それでは順位が2つ3つ上がるだけで、チームは何も変わらない。Jリーグ最少の予算で良くなっていくには、少しずつ積み上げていくしかない」と中長期的な視点での改革を強調。一方、今年4月に就任した宮田裕司社長は「来季は非常に重要な1年。水戸を良くするため経営者として(体制について)さまざまな選択肢を用意しておかなければならない」と話す。
 しかし、再来年に水戸市立競技場の改修工事の終了を控え、同競技場を舞台にアピールを強めていきたい水戸にとって改革に乗り出した矢先での監督交代の危険性を指摘する声もある。関係者の一人は「(監督に就任して)もう5年目だからでは理由にならない。(予算などで)普通のクラブではないのだし、水戸の事情に理解を示し続けてくれた前田監督が崩れたらどうなるか分かっていない」と憤る。
 いまだ現場を含めクラブ方針が一本化されない中で、監督退任の方向性が示唆されたことで現場は動揺している。21日、宮田社長は「最終的な発表はシーズンが終わってから」と説明。鬼塚強化部長は「情報が下りてこない。いまは分からないとしか言えない」と語った。この状態が続けば来季構想の立ち遅れも懸念される。「市民クラブ」を掲げる水戸だが、不透明な現状は市民不在の感がぬぐえない。
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